第1章 4-1-4-c その他の集客までのマーケティング ~ c.サービス、有形商品の評価を勝ち取る

前2項と重複するが、ホテルが現在販売している商品に対する顧客の評価はどうなのかを知ることも、重要なマーケティング活動のひとつである。マーケティングの結果、商品が決まり販売促進を経て販売し、マーケティング目標を達成したとしても、これらの商品が必ずしも顧客に評価されたとは限らない。
とくに新商品の場合では、販売前に相応の宣伝広告を含む販売促進活動がなされているので、よい実績を得ることが多い。
しかし、これをもって顧客に評価されたと判断するのは早計である。
顧客の評価は絶え間なく、ニーズに合っているかどうかを確認するために顧客の声を聞くことによって、必要な改善を施すシステムができる。
かかる作業の後に持続的な顧客の評価が得られるとの認識に立だねばならない。
決してホテル側の自己満足に浸ることなく、日常的な顧客満足の追求もマーケティングの一部である。

関連記事

  1. 第2章 4-2-1 無形財とは

  2. 第1章 2-3-6 サービスの多くは顧客による評価が困難である

  3. 第5章 セールスプロモーション計画 6.重点施策の実施計画 (1)重点…

  4. 第3章 2 マーケティング・リサーチの発展

  5. 第5章 セールスプロモーション計画 4.セールス・テリトリーの編成 (…

  6. 第1章 4-1-4-b その他の集客までのマーケティング ~ b.商品…

  7. 第6章 商品開発 4.企画商品開発の推進計画 (3)セールス活動

  8. 第1章 2-3-2 サービスの生産は無形のパフォーマンスである

PAGE TOP