第1章 2-4-1 マッカーシーの4P

マッカーシーの4Pとは、
Product~商品
製品Price~価格
Place~場所
流通経路Promotion~販売促進
の英語標記の頭文字をとったもので、この4つがマーケティングを行う時の重要な構成要素であるとしている。
生産者の立場で見れば消費者が満足する製品(Product)を作り、適切な価格(Price)を設定して、有効な流通経路または場所(Place)を通して販売し、効果的な宣伝・広告(Promotion)をすることが生産者のマーケティングの基本的な構造と定義づけるとともに、他方、流通業者の場合では消費者が満足する商品を仕入れ(Product)、適切な価格を設定して(Price)、効果的な店舗で販売し(Place)、効果的な宣伝・広告をする(Promotion)ことが流通業者のマーケティングとしている。
流通業者のマーケティングは基本的には生産者のマーケティングと同一であるが、流通業者の場合、 Productが仕入れになり、 Placeが店舗の立地と設計、商品の陳列などに読み替えた活動と考えればよい。
これを単純にまとめると下表のようになる。

関連記事

  1. 第3章 5.ホテルにおけるマーケテイング・リサーチ活動 2.マーケテイ…

  2. 第6章 商品開発 7.商品販売のターゲット (2) 訴求ポイントとマー…

  3. 第5章 セールスプロモーション計画 4.セールス・テリトリーの編成 (…

  4. 第5章 セールスプロモーション計画 2.売上予算の策定計画

  5. 第3章 4.マーケティング・リサーチの進め方と種類 (4)調査票を作成…

  6. 第5章 セールスプロモーション計画 2.売上予算の策定計画 (1)全体…

  7. 第1章 3-3-2 外部環境と企業の持つ資源を見きわめる

  8. 第1章 3-0-0 マーケティング導入の経緯

PAGE TOP